今回はzoomウェビナーについての記事。
便利な実践セッション機能だけど、実践セッション中は視聴者は入室できない。
ハイブリット現場でzoom参加の講演者がいる場合は、
視聴者ビューをメイン会場のプロジェクターやモニターに投影する必要がある。
どんな方法で実践セッション中に視聴者ビューを投影しているか記事にしてみたので
ハイブリット現場のシステムで悩んでいる人は参考にしてほしい。
簡単に設定できるので、覚えておこう!
まず視聴者ビュー用パソコンをパネリスト登録しよう
タイトル通り視聴者ビューで設定するパソコンをパネリスト登録しよう。
下の画像を参考にパネリスト登録しよう。
昔の記事の画像だから余計な文が記入されているけど気にしないでほしい。
実践セッション開始後に役割を視聴者に変更
まず視聴者ビュー用のパソコンをzoomウェビナーに入室させる。
パネリストとして入室した視聴者ビュー用パソコンの役割を視聴者に下げる。
手順は下の画像を参考にしてほしい。
これで実践セッション中に視聴者ビューを作り出すことができる。
デフォルトでは視聴者ビューはホストが操作している画面が反映される。
スポットライト操作でハイブリット会場のスクリーンやモニターに外部演者を映し出すことが可能だ。
ハイブリット現場では必須
今後はハイブリット現場が多くなってくると予想される。
zoomを使用してWeb配信を行うことが非常に多いので、知識として頭にいれておけば役に立つかもしれない。
頭にいれておこう!