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【YouTube】収益化に関する規約変更と今後の配信プラットフォーム選定について

 

今更感あるけど、ふと思い出したので記事にしてみようと思う。

6月からYou Tubeの規約が変わって、収益化されていないアカウントの投稿動画やライブ配信にも広告、CMが挿入されるようになった。

 

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今までのYouTubeライブ配信

 

今までのYou Tubeライブ配信は収益化されていないアカウントであればライブ配信中、視聴ページに広告が挿入されることはなかった。

収益化されているアカウントに対しても配信設定項目で「ライブ配信を収益化しますか?」みたいな設定項目があるので、

そこにチェックを入れなければ広告は入らなかった。

 

メモ

YouTubeの収益化は

・チャンネル登録者数1000人以上

・直近12ヶ月の総再生時間4000時間以上

・広告掲載に適したコンテンツであること

・18歳以上であること

 

でも2021年6月からYouTubeの規約が変わり、収益化していないアカウントのライブ配信にも広告が挿入されことになった。

 

海外のYou Tubeではすでにこの仕様になっているみたいで、日本でも同じ仕様に移行することになったみたい。

ほんと地上波テレビと同じような感じになってきた印象。

 

6月からのYouTube規約について

 

YouTubeより発表された利用規約の更新内容は以下のとおり。

ポイント

顔認識の制限: 規約には、個人を特定できる可能性がある情報を許可なく収集することはできない旨がすでに記載されています。

この規定は顔認識に関する情報に対しても適用されるものですが、新しい規約ではこの点をさらに明確にしています。

収益化に関する YouTube の権利: YouTube は、プラットフォーム上のすべてのコンテンツを収益化する権利を有しており、

YouTube パートナー プログラムに参加していないチャンネルの動画にも広告が表示される場合があります。

ロイヤリティの支払いと源泉徴収: 収益を得る権利を持つクリエイターへの支払いは、米国の税務上の観点からロイヤリティとして扱われ、

Google は法律上義務付けられる場合に源泉徴収を行います。

 

ちなみに、6月以降の僕たちが行っているYou Tubeライブ配信には、今の所CMが挿入されたことは無い。

「限定公開」で配信している場合に限るけど。

YouTubeの規約も「広告が挿入される場合がある」っていう曖昧な記載をしているので、いつどんな状況で挿入されるのかまったくわからない。

クライアントに聞かれることがあるけど、「まったくわからないです」って答えている。

 

今後の配信案件の受注について

 

YouTubeの規約変更に伴って、

絶対に広告を入れたくないってクライアントに対してはJストリームやvimeoを案内するのが無難かもしれない。

このあたりは「配信現場の予算」と「著作物の使用の有無」を確認して、

適切な配信プラットフォームを案内できるように準備しておこう。

 

メモ

・vimeoは著作権対策が緩いので、著作者に見つかったらその時点でアウト

さらにライブ配信するにはPremium アカウントが必要。月額¥7,500-

・Jストリームは配信単価が高額になるので注意。月額¥50,000-からとなっている。(最大プランで¥220,000-)

あと直で依頼する場合、配信オペレーターガチャになる。悪い人は配信品質が最悪だし、いい人は素晴らしいクオリティで配信してくれる。(経験談)

 

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大手企業さんだったらYouTubeみたいな大衆向けの配信サービスは使わないと思うけど、

予算の少ない案件だったらプラットフォームにYouTubeが選択肢に上がってくる。

著作権対応も、今のところYouTubeが一番力を入れているし、ユーザーインターフェースも使いやすい印象を受ける。

 

ぶっちゃけ僕たちにみたいな小中規模の配信業者はYouTubeやvimeoなどの大衆向け配信サービスでの案件しか受けない方がいいと思う。

 

JストリームやV-Tubeなどのプラットフォームで配信する場合は、クライアントに直接JストリームやV-Tubeに依頼して配信してもらうように促したほうがいい。

大手の配信メーカーは配信プラットフォームやオペレーターを抱えているし、準備から本番までオールインワンで対応してくれる。

自分たちで配信プラットフォームを契約してもいいけど

高額な契約料を払って、さらにアップロード方法を勉強しないといけない。

非常に手間だし、現場でトラブルがあったときに対処できない。

 

大型案件で予算があるなら対応してもいいと思うけど、対価に見合った条件なのか判断するべきだと思う。

 

結論

 

今の所だけど、YouTubeで「限定公開」でライブ配信を行っている場合はCMが挿入されていない。

 

YouTubeで配信したいけど、CMを見せたくないって言われるなら取り合えず

「一般公開」ではなく「限定公開」で配信

するようにお願いしよう。

 

なおかつ著作物の使用がないならvimeoのPremiumプラン(月額¥7,500-)を契約して単発で使用する。

失敗が許されない案件の場合は配信大手のJストリームやV-Tubeに依頼するといいだろう。

 

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灰の人

関西在住のアラサーのサラリーマン。イベントの支流になりつつある配信業務を日々行っています。 「現場で得た知識を共有したい」と思ってブログを立ち上げました。 これから配信業務に携わる方の手助けになれるよう日々勉強中

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